ライフスタイル
モーター・ジャーナリスト
九島辰也
プロフィール
モーター・ジャーナリスト兼コラムニスト。広告会社、雑誌編集者を経てフリーランスへ。18歳からサーフィンを始める。各サーフィン誌にてクルマとサーフィンに関わるコラムを執筆。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員


 モーター・ジャーナリス兼コラムニストとして活躍する九島辰也氏は、12月初旬から中旬にかけて、2週連続でオーストリアのインスブルックを訪れた。雪が舞い、路面が凍る環境で、メルセデスベンツMクラスとMINIをテスト・ドライブするためだ。もちろん周りに海はない。

 帰国後、執筆や試乗会、発表会をこなし、1月にデトロイトモーターショーへ出かけ、その足でカリフォルニアへ。海を股に掛けた怒濤の日々。そんな中、18歳で始めたというサーフィンをする機会は当然限られる。

 そこで、ひょんなことから少し時間が空いた時、サーフィンの代わりに活躍するのが、新開発のトラック「ダイナシステム」や超高反発のウレタン素材などを採用したまったく新しい漆黒のスケートボード「ブラッククラス」だ。

 「これは漕げば漕ぐほどグイグイ進んでいくから面白いね。安定感とコントロール性、それに反発力を生かしたドライブ性がミックスされていて、今までにない乗り味だよ。あと、子供っぽくない見た目がいい。やっぱりサーフィンもクルマもスケボーも、乗るからにはカッコよくないとね」と九島氏。さすがモーター・ジャーナリスト、乗り心地にも見た目にもこだわっている。
オフィシャルホームページはこちら
商品に関するお問合せ
株式会社サーパストレーディング
神奈川県茅ヶ崎市本宿町12-28
CALL:0467-51-1331
電話対応時間:10:00 - 17:00 / 定休日:土日祝日