ライフスタイル
デザイン事務所代表兼デザイナー
木口章人
プロフィール
1965年1月11日生まれ。神奈川県・茅ケ崎在住。デザイン事務所、有限会社イノセンスグラフィックの代表取締役兼デザイナー。2003年12月に創業して現在は、東京都・原宿にオフィスを構える。


原宿のオフィスでの木口氏は、日焼けした体で日々、Macと向き合い新たなグラフィックを生み出している。若い時から絵が好きで、友達などに自分の描いた絵を良くプレゼントしていたそうだ。絵が好きなこともあって、広告代理店のクリエイティブ部門で独自にグラフィックデザインを学び、下積み時代を経てグラフィックデザイナーとなった。 10年前の2003年に独立を果たし、イノセンスグラフィックを立ち上げた。社名の「INNOCENCE」は純真、天真爛漫などの意味があるが、仕事に関してはサラリーマンの時に上司からデザインの考え方、クライアントへのアプローチなどを教え込まれ、それを基に今でも真剣に厳しく取り組んでいる。 そんなデザインの仕事と同じくらい大好きなのがサーフィンだ。高校時代から始めたサーフィンはプロを目指すほどの腕前で、若かりし頃はコンペティションに明け暮れていた。もちろん今でもその情熱は冷めてはおらず、仕事との両立をバランス良くこなしている。「若い頃よりも色んなタイプのボードに乗っています。ショートボードのスピード感とオルタナ系のフロー感、どちらも波にマッチした時には楽しいですから。無理せず、攻めています。(笑)」と木口氏。 



スケートボードも以前はアグレッシブに乗っていたが、最近はサーフィンと同じく無理せずに攻められる『BLACK CLASS』を愛用。「地面に吸い付くような感覚と機械的でない自然なターンはサーフィンに近い感覚ですね。それにプッシュしてから加速するまでの時間が驚くほど早い。これはトラックの新システムであるダイナシステムが効いていますね!後、良い意味でスケートボードらしくない大人な佇まいに惚れました。」と語る。 彼のデザインする上でのモットーを聞いた時に「爆発力より持続性」との答えが返ってきた。それは今の彼のサーフィンやスケートボードを楽しむスタイルでもあった。
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株式会社サーパストレーディング
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