ライフスタイル
飲食店経営
釜谷道夫
プロフィール
飲食店勤務を経て2003年に独立し、西麻布にバー&ラウンジ「セブン・スリー」をオープン


釜谷道夫氏がバーの世界に入ったのは、思い切りサーフィンをしたかったからだ。19歳の時に始めたサーフィンは、すぐに生活の一部になり、サーフィンをするには夜の仕事をするのが一番だと考えたのだ。「プロ・サーファーになりたかったんですよ。でも、途中で才能がないとわかって、飲食業で勝負することに決めたんです」と語る釜谷氏。


スケートボードを始めたのは飲食業の修行期間中だ。忙しくて海に行けない状況が続いた時に、見かねた当時の彼女(今の奥様)がプレゼントしてくれたのがきっかけ。自分のお店をオープンさせて9年が経った現在、週1、2回は海に通う生活を送る。それでも海に足りない時は、ブラッククラスで感覚を養っているという。


「これまでいろんなスケボーに乗ってきましたけど、これはすごく動きがスムーズなんです。体重の乗せ方とか、サーフィンにそっくりで、練習に最適ですよ」釜谷氏。
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